2005/8/11発売

  1. Stand Firm
  2. Peace of Mind
  3. A Yu Mi a Put Mi Trust Pon
  4. Musical Ambassador Feat. Leroy Sibbles
  5. Chace My Heart Feat. Cheryl
  6. Seems Like It’s Over
  7. Where Is the Music?
  8. Hang On Natty Feat. Sugar Minott
  9. Treading
  10. A Ya Wi Deh
  11. Phenomenal Eleven

レゲエの先駆者、BADDEST JAPANESEことNAHKIの通算11枚目にあたるアルバムが完成!本来のフィールドであるダンスホール・レゲエ色の強いストレートな11曲を収録。同郷のサウンド・クルー、GUIDING STARのG-CONQUERORプロデュースの最新作は、ワン・ドロップからロックステディ、ダンスホールとバリエーションに富んだ内容に仕上がっている。フィーチャリング・アーティストにオリジナルHEPTONES、LEROY SIBBLES(!)、NAHKIの師でもあるSUGAR MINOTT(!!)、更にはジャパンスプラッシュ等でお馴染みの実力派FEMALEシンガーCHERYLを起用。更に、80年~90年代のダンスホールを築いたリズムデュオSTEELY&CLEVIE、SLY&ROBBIEの手によるトラックを、あのPHILLIP SMARTがミキシング。音にうるさいファンもニヤリとさせるこの強力な布陣の復活もこのアルバムならでは。ファースト・アルバムで衝撃を受けた往年のファンから現在のダンスホール・ファンまでも魅了する、飽きの来ない永きに渡って聴き続ける事が出来るアルバムとなっている。
NAHKIがシーンに真っ向から挑んだ意欲作。こんなにも本場のシーンとしっかりリンクしたジャパニーズ・レゲエ・アーティストが他に見つかるだろうか?
黙って聴くべし。